ぜったいに貯められる貯金術!!part.2~中学編~

貯金

こんにちは!

本記事に足を運んで頂きありがとうございます。

「将来のために貯金をしていきたい!」「お金の使い方を見直したいと思い!」そんな気持ちで、こちらの記事に足を運んで頂いたかと思います。

「将来のため」と言っても、将来の計画は一人ひとり異なるものであったり、貯金の使い道・貯金額も様々だと思います。

「今から将来のために貯金をしていきたい!」「ほかの人ってどうやってお金をためているの?」と思っている方にわたしが中学時代に経験したこと、今現在、実践している節約法やお金の管理についてお伝えします!

記事を読んで頂いた方の参考になるように、一生懸命伝えていきたいと思いますので、最後まで読んで頂けると嬉しいです!

よろしくお願いします♪

part.2 ~中学編~

【part.1】では、幼少期の経験について紹介しました。

今回の【part.2】では、中学時代の貯金について話していきます!

当時の通帳を大切に保管していました。その記録と記憶を基に書いていきます。実話になりますので、是非自分の過去や今の自分に重ねて読んでください。

それでは、スタート!

中学卒業までに10万円貯めてみよう!
わたしは、地元の公立中学校に通っていました。部活動を3年間していたので、土日も部活動に時間を費やしていました。こうやって記事を書き始めると当時を思い出して懐かしくなりますね・・
中学当時のお小遣いは、1年生1,000/月で、3年生では3,000円/月を貰っていました。3年生の頃の予算のイメージとしては1日100円で使えるんだなぁといった感じですね♪
小学生から中学生になって、お小遣いが増えて買えるものが増えた喜びがありますね♪小学生のころよりも行動範囲が広くなったことで、お金の使い方も意識して上手くやりくりする必要が出てきました。
中学生時代には、100円玉貯金をやってみた!(小学生の頃は10円貯金)
親は共働きでしたので、家事を手伝うこともよくありました。
手伝いでお小遣いがをもらうことを、あまり良いと思われない場合もあるかもしれません。。
どんな手伝いをしていたか忘れてしまったのですが・・わたしの場合は、1回の手伝い(頼まれごと)をすると100円のお小遣いを貰っていました。
わたしとしては、この100円と言うのは特別なお金でした。
月々のお小遣いとは別の収入として考え、小学生の頃からやっていた貯金箱に貯金することを続けました。
これらの貯金は、数か月たつと数千円貯まっていました。ある程度貯まると銀行口座に預け入れ、また0から貯金箱でためる。貯まったら銀行口座に入金するのサイクルを繰り返していました。
このサイクルができるようになると「貯金する力」は、ほとんど完成だと思います。
支出は必要な時だけにしよう!
大人になっても言えることですが、コンビニで頻繁に飲み物やお菓子を買ってしまう。小腹がすいたのでファストフードに入る。そんな時がどれくらいの頻度でありますか?
わたしは、基本的に我慢できる場合は我慢します!我慢ばかりもつらいので、時々、我慢しない日もありますけどね!でもそれは、たまにです。
中学時代、お盆や年始に貰ったお小遣いもまず!!貯金です!
こつこつ貯金し続けましょう!
通帳に記帳される入金額が1桁増えたり、残高の頭の数字が大きくなるのもお金が増えたと実感しますよ☆
わたしが中学時代にまとまった支出があったのは、誕生日を除いてどうしても欲しいものの1万円前後の買い物くらいですね。
なので、中学生時代の支出は圧倒的に少なかったと思います。
なぜ、貯める額が10万円なの?
①卒業旅行をするため!
高校入学前になると、一人で旅行をしてみる人もいるのではないでしょうか。
中学生までは、近所~電車1路線程度の行動範囲だったところから、地方に旅行してみるのは非常にいい経験ですよ♪
10万円貯めると書いたのは、数万円は旅行に使っても残りの貯金額は7割程度残ると思うので安心です!
さすがに、一人旅と言うには早い年齢でしたので、わたしの場合は、地方に住む親戚のところに遊びに行きました。
②中学卒業の自分へのご褒美♪
わたしの家では、高校生になるまで、自分の部屋にテレビを置いてはいけないルールがありましたw
やっと高校生になって、テレビを買って良くなったので、こんな時のためにしっかりとお金を貯めておくことは大切です。
わたしにとってのテレビは、中学3年間を無事に終えた自分へのご褒美でした☆是非、節目にはご褒美を用意してくださいね♪
高校生活への持ち出し
先を見据えて計画的な資金計画を!
わたしは高校を卒業したら絶対に自動車運転免許を取りたいと思っていました。高校でも3年間部活をしていたため、アルバイトはちょこっとしかできませんでした。しかし、教習所の学費は、自分で拠出しなければいけなかったので、中学時代の貯金も大きな資金になりました。
中学編のおわりに
わたしの中学時代のお金との付き合い方はいかがでしたか。
具体的な話が中心になりましたが、わたしからお伝えしたいことは、
「常に金銭的な余裕を持つようにしましょう!!」です。
幼少期編では、お金の貯め方の基礎を築きました。
中学編では、出費の後の残金まで気にしたと言う内容でした。
使うスピードを貯めるスピードより遅くすれば絶対に資産(貯金)は増えていきます!!
わたしの経験では、中学卒業時に10万円あれば何か自分へのご褒美を手に入れる余裕ができると思います!!
10万円と言う金額は、大人の方には少額かもしれませんが、考え方やサイクルは一緒だと思います。大人の方には、100万円に読み替えて読んでみて下さい♪
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました♪
皆さまの参考になれば嬉しいです☆
それでは~。

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