三井住友カードのメリット・デメリットを徹底解説★

こんにちは!

今回は、三井住友ゴールドカード(NL)をご紹介したいと思います!

≪出典≫三井住友カードHP

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三井住友カード ゴールド(NL)とは

三井住友カード株式会社が発行するクレジットカードです。

(NL)とは、カード番号や有効期限の表示がないカードのことです。これは、利用の際にカード番号を盗み見されることを防止できます。カード番号を確認する際は、アプリにログインして確認する必要があります。

三井住友カード ゴールド(NL)の特徴!

わたしが三井住友カードゴールド(NL)を作った理由は、SBI証券で「つみたてNISA」を始めることがきっかけでした。

積立投資を始めるときに毎月の支払で何か還元を受けられる手段がないかと調べたところ、SBI証券のつみたてNISAでは、三井住友カードのクレカ積立でクレジットカード利用の「Vポイント」を貯めることができることを知りました。

≪出典≫SBI証券HP

そして、積み立て設定ゴールドカードにするとVポイントの付与率が通常カードの2倍の1%が付与されます。三井住友カードゴールド(NL)は、年会費5,500円ですが、年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料になります。三井住友カードつみたて投資(SBI証券)の利用分は積算されない点に注意が必要です。

≪出典≫SBI証券HP

家賃等の支払いで毎月一定の支払いが発生する方は、年間100万円以上利用することは十分に可能かと思いますので、クレカ積立で1%のVポイント還元を受けられるゴールドカードがおすすめです!

その他にも、空港のカードラウンジの利用年間100万円のご利用で10,000ポイントプレゼントなどもあります。

三井住友カード ゴールド(NL)のメリット

年間100万円の利用に2つのメリットあり!

1つ目に、年間100万円を利用することでゴールドカードの年会費が翌年以降永年無料になります。そのため、初年度に100万円を達成してしまえば、以降の年会費は掛かりません。

三井住友カードゴールドを保有すると、空港のカードラウンジが利用できたり、SBI証券のクレカ積立のポイント還元が1%になるため、資産運用でポイントを貯めつつ空港を利用する際にはラウンジでゆっくり過ごすことができます。

2つ目は、年間100万円の利用で10,000Vポイントのプレゼンがあります。ゴールドカードでも通常の買い物では0.5%のポイント還元ですが、年会費永年無料を目指して利用した100万円を利用すると10,000PものVポイントを獲得できます。もちろんカード利用分のポイントも獲得できるので一石二鳥ですね♪Vポイントを他社ポイントに交換したり、マイルに交換しても良いと思います!

Visaのタッチ決済でVポイント5%還元!

対象のコンビニや飲食店などで三井住友カードのタッチ決済を利用することで最大5%のVポイント還元を受けられます。(通常ポイント0.5%+タッチ決済のポイント4.5%)

≪出典≫三井住友カードHP

コンビニを頻繁に利用する方や対象の飲食店を利用する方は、三井住友カードでタッチ決済するだけで5%のポイント還元を受けられるのは大きなメリットですね。

家族ポイントを登録で最大10%のポイント還元も可能!

家族ポイントとは、代表者(主会員)の二親等以内の続柄の家族(従会員)までを対象に、家族1人登録するごとに+1%ポイントを加算(最大+5%)できる制度です。登録する家族が家族カードの場合は対象とならないので、それぞれクレジットカードを作る必要があります。

現実味のある範囲では、親や夫婦くらいまででしょうか。通常カードは年会費が掛からないので、複数のクレジットカードを持つことに抵抗がなければ、家族にカードを作ってもらってポイント率アップも目指せます。

デメリットは?

三井住友カードを利用して感じたデメリットを取り上げるとすれば、通常の決済では0.5%のポイント還元であることに物足りなさがあります。コンビニや飲食店で5%以上(※家族ポイント含む)のポイント還元がありますが、頻繁に利用するのでなければ利用総額は微々たるものです。

まとめ

年会費永年無料を達成してしまえば、その後は保有しているだけでSBI証券のクレカ積立で1%のポイント還元を受けられることや、コンビニや飲食店などでは、タッチ決済を使うことでカードのパフォーマンスを発揮できると思います。SBI証券を利用する方やゴールドカードをまだ持っていなくて初年度に100万円の利用が見込まれる方には、おすすめのカードだと思います!

さいごに、今後はVポイントとTポイントの統合の話もありますので、Vポイントの行方に注目ですね!

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