ぜったいに貯められる貯金術!!part.1~幼少期の経験~

貯金

こんにちは!

本記事に足を運んで頂きありがとうございます。

「将来のために貯金をしていきたい!」そんな気持ちで、こちらの記事に足を運んで頂いたかと思います。

「将来のため」と言っても、将来の計画は一人ひとり異なるものであったり、貯金の使い道・貯金額も様々だと思います。

「今から将来のために貯金をしていきたい!」「ほかの人ってどうやってお金をためているの?」と思っている方にわたしが小さい頃に経験したこと、今現在、実践している節約法やお金の管理についてお伝えします!

記事を読んで頂いた方の参考になるように、一生懸命伝えていきたいと思いますので、最後まで読んで頂けると嬉しいです!

よろしくお願いします♪

part.1 ~幼少期の経験~

【part.1】は、幼少期の経験について書いていきます。

子育て中の方や、子どもにお金の勉強をさせたいとお考えの方のにもおすすめです☆

それでは、スタート!

なぜ、わたしが貯金をできるようになったか
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幼少期のころのお金との付き合い方

1.お小遣いは物足りないくらいで良い!

わたしの父は、お金の使い方にとても厳しかったです。

そのため小さい頃から、限られたお小遣いの中でほしいものを買う必要がありました。

小学生の頃は、1年生の間は100円/月、2年生の間は200円/月、・・・6年生の間は600円/月と学年数×100円のお小遣いでした。
小学校高学年くらいの頃になると、月々のお小遣いをやりくりして買い物をしていくようになりました。
例えば、毎月600円もらっても500円しか使わず、100円を残しておけば数か月で数百円の買い物もできるようになります。
こうして、急遽ほしいものができたときには自分のお小遣いの中で買い物することができました。

2.小学生の内から銀行口座と通帳を知ろう!

お正月やお盆には、両親の実家に親戚が集まって過ごしました。その時は、お年玉などまとまったお小遣いをもらえました。(合計3万円くらいだったでしょうか
そのお金を管理するために、用意してもらったものが銀行口座です。
お年玉などは、親に管理してもらっていた銀行口座に一度全て貯金していました。
必要に応じて、数千円くらいの買い物をするときには、お年玉などを貯金していた銀行口座から必要な金額をおろしてもらって、買うことをしていました。

3.こつこつ貯金をしてみる!

小学校高学年になった頃には、登校時の朝のごみ出し夕方のクリーニング店へのお遣い1単位あたり10円のお小遣いを貰っていました。
このお小遣いは、微々たる金額のため、貯金箱で貯金をするようになりました。ポイントとして、この貯金箱の大きさは3~5か月くらいで満杯になるくらいが良いと思います。
楽しく貯金をしていくことまとまった額を手にできることが大切です!
貯金箱がいっぱいになると、それまでにかかった月日を感じながら貯金額を確認して、銀行口座に貯金するようにしていました。
通帳に記入された金額を見ると自分が持っているお金の量を実感することができます。

【まとめ】幼少期の経験が今に生きる

  1. 普段、欲しいものを買うためには、毎月のお小遣いやお年玉から拠出しなけれなならない。物足りないくらいのお小遣いと一部を使わないことで余力資金を作る基礎ができたと思っています。
  2. 銀行口座・通帳を知る。目に見えて貯金額を把握できるツールの存在と貯金できる環境が、お金を貯める意識を生みました。
  3. 貯金箱がいっぱいになる喜び。こつこつ貯金の経験が「塵も積もれば山となる」ことの実感を得る。

以上、part.1 ~幼少期の経験~でした。

わたしは、小さい頃にこのような経験ができて本当に良かったと思っています。最低限を与えてもらい、その中で自分なりに工夫していくことで、考えることや貯金の基礎を身に着けることができたと思います。

今後も、わたしの経験や工夫していることをお伝えしていきたいと思います!もし良かったら、今後も読んで頂けると嬉しいです♪

それでは~。

 

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