イオンカードセレクトのメリット・デメリットを徹底解説★

クレジットカード

こんにちは!

イオンが発行しているクレジットカードイオンカードセレクトを紹介したいと思います!

わたしがイオンカードセレクトを作ったきっかけは、毎日の食料品などの買い物でイオンを利用することが多かったためです。ディズニーデザインのカードも可愛くて欲しくなっちゃいました。
最近は、食料品の値上がりや光熱費の高騰など、節約意識が高まる中、イオンカードを最大限に活かしたいと思いました。

イオンカードの恩恵を最大限に受けるため、わたしが調べて実践してきたことも併せてご紹介します。

 それではイオンカードのメリット・デメリット”を紹介していきます!!

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イオンカードセレクトって?

イオンカードセレクトは、全国にスーパー等を展開するイオンが発行する国際ブランドのクレジットカードです!

カードブランドは、VISA・マスターカード・JCBから選べます。

こちらは、入会金・年会費は無料のクレジットカードです。

わたしは、ミッキーデザインのカードを発行しました。

イオンカードセレクトの【メリット】

WAON POINT(ワオンポイント)

イオンで、イオンカードセレクトを使って買い物をすると通常の2倍のWAON POINTが付与されます。通常:200円→1WAON POINT のところ、200円→2WAON POINT

200円で2ポイント(1%のポイント還元)は、他社クレジットカードにもあるところですが、やはり、イオンでの買い物が多い方にはいくつかのメリットがあります!

毎月10日は “ありが10デー” 基本ポイントの5倍
通常の買い物よりポイントの付与がオトクな日が「毎月10日」です。
毎月10日は、200円ごとに5WAON POINTが付与されます。(還元率2.5%)

≪出典≫イオン公式HP

クレジットカードの利用で、還元率が2.5%と考えると高還元なカードですね!

お客さま感謝デー “毎月20日、30日は5%OFF“

わたしが特に注意していた日は、毎月20日、30日です!

イオンカードの決済で5%OFFになるため、まとめ買いをこの日に合わせていたりしました♪お米とか1000円以上の買い物には助かります!

≪出典≫イオン公式HP

この5%の凄いところが、缶チューハイも対象になっています!!!

残念ながら、ビールや発泡酒には割引がきかないのですが、一部のアルコールについても5%OFFになるのはとても嬉しいですよね!

イオンゴールドカードを手に入れる

イオンゴールドカードは、インビテーション制になっています。

≪出典≫イオン公式HP

ゴールドカードのインビテーションを貰うためには、年間50万円以上の買い物をすることが条件です。この50万円分は、全てイオン系列ではなくても大丈夫です。わたしの場合、イオンでの買い物は食料品関係がメインだったので、そこまでの支払いはありませんでした。(家賃の支払いにクレジットカード払いが可能だったため、月々の支払額を増やすことができました。)

イオンゴールドカードのメリットは少々薄いですが、

  • 空港のカードラウンジの利用
  • イオンラウンジの利用※現在休止中

があります。本当は、イオンのラウンジを使用してみたかったのですが、未だに再開されず行けずじまいです。

以前は、発行条件が年間100万円以上の利用だったので、ハードルもかなり下がりました。イオンユーザーの方は持っておきたい1枚ですね♪

イオンの株主優待”オーナーズカード”とセットでお得!!

わたしがイオンカードのゴールドカードを目指すと同時に存在を知ったものがこちらです!!

イオン株主優待「オーナーズカード」!!

≪出典≫イオン公式HP

なんと!こちらのカードは、保有株数によって3%~7%のキャッシュバックを受けられる魔法のようなカードです。

こちらの株主優待(オーナーズカード)を手に入れるためには、「権利確定日(8月末日、2月末日)」時点でイオンの株を100株以上持っている必要があります。厳密には、権利付き最終日などあるので余裕をもって準備しておきましょう。

カードの初回発行には、案内の送付や登録、カードの送付などで権利確定日から1か月半くらいかかりました。

その他にもイオンシネマにて優待料金で映画を見ることができます。

大人・大学生 1000円

わたしの場合は、3%キャッシュバックのカードですが、日々のイオンでの買い物が全て実質3%OFFなのはとても嬉しいですよね♪これは、ビールなどの種類も算定されるのでますますお得です!

尚、株式投資は元本が減ってしまうこともございますので、十分にお考えのうえご判断下さい。

イオンカードセレクトの【デメリット】

わたしがイオンカードを使ってみて感じたデメリットは、イオン系列以外のポイント付与率がゴールドカードでも0.5%な点です。また、他社ポイントでは、様々なお店で利用できるものが幾つかありますが、WAON POINTは汎用性が低いように感じます。

一点、魅力的なポイント交換に「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」のワンデーチケットがありました。もしかしたら、ポイントを貯めつつオーナーズカードで節約して、USJのチケットをゲットなんて結構良かったりするかもしれませんね♪

≪出典≫イオンカード:暮らしのマネーサイト

まとめ

いかがでしたか☆イオンカードがどんなカードなのかイメージできましたか。

イオン系列の店舗は全国に出店しているので、使う機会はおのずと出てくるのではないでしょうか。そして、イオンラウンジの再開が待ち遠しいですね!買い物の途中に一休みとかでラウンジを使えたら感激ですよね♪

※オーナーズカードの取得は、株式投資が前提になるので損失がでるリスクがありますので十分に検討される必要があります。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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